82-7   バックスピンのコツ

バックスピンが上手く出来ないのには理由があります。

この掌打でもっとも大切なのは

感じる能力です。

筋力でも反射能力でもなく

感知能力、知覚する能力です。

今回の動画でも云っていますが 

相手を圧す時

適切な力で圧すことが必要なのです。

その適切な力の見極めは

一・ 相手を圧す

二・ 相手の身體が動き始めるギリギリの所で圧す力を一定にする。

   要するにこれ以上の力を加えないと言うことです。

   その時も相手が動き出さないように

   加減しながら力を加え続けておく。

三・ その時の相手の身體の感じを覚えておく。 

通常人間は横から圧されると

それに対抗して

姿勢を真っ直ぐに保とうとする機能が働きます。

横からの力が強すぎると

その力に負けて身體が歪み

変形します。

この歪み・変形は何故起こるかと言うと、

歪み・変形する事で身體のバランスを取り 

倒れないようにしているのです。

変形してしまうと

身體を真っ直ぐに保とうとする力は弱まりますから

その直前の力の状態、

つまり「身體を真っ直ぐに保とうとする力」

を知覚できる様にします。

掌打でバックスピンを掛ける時、

相手の肉體そのものではなく

この身體を真っ直ぐに保とうとする力に

向けて打つわけです。

この身體を真っ直ぐに保とうとする力

(一本の線をイメージしてください)に下向きに

擦り下ろす様に打つと決まります。

  令和4年2月15日

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