ちょっと題が長くなりましたが
八卦掌や太極拳、形意拳を習う場合、
前もって長拳とか空手の基本的なものを
履修しておくといいです。
というのも 内功を使う拳法というのは
長拳とか空手の
特殊な 名人的な使い方だという風にも
言えるからです。
拳の握り方や正拳突きの方法、
中段の受け方、上段、下段の受払いなどの
基本中の基本的な事など普通の教室では、
殆ど教えてもらえないのです。
基本的な事ができなくては
型や套路の用法など
全く無意味だと思うのです。
ちなみに私の所では正拳ではなく
パラ(貫手)で行っています。
その他にも 手刀打ち、受け技、前蹴り、
足刀蹴りなどの稽古もしてます。
令和4年2月3日