八十一の六 伸ばすという事

今回は伸ばすと言うことについて考えてみます。

普通 伸ばすということについて

あまり深く考えないと思います。

ただ何となく真っ直ぐにするという事だよな、

 思ってますし 實際 それで事足りるのです。

しかし ひとたび伸ばすということを

深く追求していくと 

實は 自分は何も解っていなかった

という事に氣がつかされます。

単に肘を伸ばすという事ですらも 

肘関節を曲げる事なく真っ直ぐにするだけでは事足りない、

のです。

相手の身體に掌を當てて打ち倒す時 

肘を墜とし 

肩(肩甲骨)を動かし 

腰のパワーを連動させてやらねばなりません。

肘を真っ直ぐにするだけではなくだけではなく

全身を協調させてやる必要があるのです。

さらに胸を凹ませ 

下腹を膨らませ脚は大地を踏みしめます

以上のことが出来る様になって

やっと掌打が成功するのです。

この稽古を続けていると伸ばすというのは

身體を緩め 軽くひねるようにすることだ 

とも解ります。

呼吸も軽く長~く吐いてやると

そのことが更なる身體の緩みに

繋がります。

私のところではその為に

緩氣延體法(仮称)というレッスンを取り入れています。

         令和三年二月十九日

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