八十の四十二  鑽拳

今回は形意拳の五行拳の最後、鑽拳です。

五行でいうと「水」に属し、

「腎」を養うとあり

これを演ずるに 法に合えば即ち氣は和して腎は足り

(つまり腎臓が元気になり)、

これに反すれば則ち氣は乖きて腎は虚。

(つまり腎虚になるという事。)

氣が乖きて腎が虚なれば

即ち清氣の上升は不能にして 

濁氣の下降も不能。

而して拳の真勁もまた出る事不能なり。

(氣の流れが叛いて腎が虚になったら 

清氣の上昇と濁氣の下降が出来なくなる。

だから 勁力も出ない)

(日東書院 松田隆智著 形意拳入門参照)

ちょつと難しくなりました。

三體式で構えます。

前に出ている掌で相手を制し、

後の手を陽拳にして突き上げるだけなのですが

上に突き上げるのに膝の伸展を使うのは不可。

前脚の爪先をパタンと墜とす時の

反力を利用して突き上げます。

この時 膝を抜かない事。

うまくいくと相手の體を浮き上がらせくらいの威力を出せます。

動画を参考にしてください。

     令和二年十一月六日

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