この写真はウチの庭のシャクヤクです。
なかなかのものですな。

さて八卦掌では身體から練り上げますが
呼吸と合わせて「練」から「錬」へと質を向上させていきます。
円歩式も一つの單円式から
二つの雙円式へと。
これは「∞」のように歩きます。
これで練りの質が格段に向上します。
それから三つの円で。クローバーの様式です。
ダブルで行いますから
ダブルクローバーリーフに向上させます。
文章での説明は難しいので省略します。
さらに五つ、七つ、最後に九つとなりますが
それぞれ五つは梅花、七つは七星、九つは九星ですね。
説明は面倒ですので省略。
おまけです。
九星の順番は 河図洛書から借用しました。
「にくしと思えば、七五三、六いち坊主にハチがさす」
詳しくはウチの教室で直接教えます。
令和二年五月二十三日