80-11 カカトをあげる

八卦掌では 平起平落というわけで

カカトを上げずに動くようにしていたら、

どうも膝を悪くしたようです。

正座もままならなくなってしまいました。

それである時から爪先立ちで歩くようにしています。

ただカカトを上げ過ぎるとしんどいので

紙一重くらいに上げています。

これで八卦掌の円歩式を稽古しています。

そこで氣がつきました。

 

これは泥歩ではないのか、と。

 

それまでも泥歩の稽古はやっていましたが 

泥濘というのがいつでもある訳ではないし

泥濘が無かったら泥歩の稽古そのものが出来ないしなぁ、

と頭を悩ませていたのですが

このカカトを紙一重浮かすやり方だったら

どこでも出来ます。

稽古の後の洗濯もしなくて良いし、

良いこと尽くめです。

武術的な意味合いもハッキリしてきました。

我が國古来の摺り足も 

この泥歩と同じ意味合いなんだとよく解ります。

つまり摺り足もカカトを紙一重浮かすやり方が

より効果的なのではないかという訳です。

この摺り足で運足して一撃すると

體重が載るので威力が倍増します。

           令和二年三月十二日

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