80-6  約束組手(三)實際にやってみる

攻撃と防禦に分かれて立ちます。

まずは防禦側です。

防禦する方が立ってからそれに合わせて攻撃側も立ちます。

中段突きですから防御側の中段、

両乳を結んだ線と身體の中心線の交点を狙います。

ここは壇中とも言います。

この壇中から30cm手前をヒットポイントとします。

つまり實際の間合いよりも30cm遠くに

攻撃側は立つわけです。

なぜこのようなことをするのかと言うと

初心者は組手というだけで恐怖してしまう人が

多いからなのです。

それで少しでも恐怖心を和らげるべく、

間違っても當らないようにして組手を始めます。

當然當るわけはないのですから安心して技を出せます。

この段階での組手は相手を目の前にして形を演じます。

慣れたら少しづつ間合いを近づけます。

通常は間合いに10cmをプラスしてやってます。

問題はここです。

ここまで出来たらすぐ自由組手に進むことが多いのですが、

もっと間合いを近くに設定した稽古もすべきなのです。

防禦側の壇中スレスレで軽く當る間合いの稽古、

このレベルともなると護身用としても使えるでしょう。

さらに上級レベルとなると、

壇中を打ち抜き貫通する間合いでもやります。

この間合いになると攻撃側もやりにくいですね。

しかもかなり怖いです。

またこの間合いに入るのも良い稽古になります。

           令和二年二月六日

今度の日曜日は午前中都島で行います。

ホームページは   https://sekijuku.com    からどうぞ

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください