79-41 呼吸をシンクロさせる(R1.8.31)

今回は呼吸をシンクロさせて外すと言うことを

武技に取り入れてみました。

最初に断っておきますけど、これはシンクロ技術の到達点ではなくて

入り口、スタート地点です。

 

まず息を吸う、吐くをゆっくり三度ほど繰り返します。

太極拳の起勢を利用しても良いでしょう。

息を吐き終わり吸い始める瞬間を狙って技を掛けます。

この動画では按出してます。

ここでの注意点は、息を吐き終えた瞬間ではなくて

吸い始めたら、間髪を入れずに技を掛けるのです。

タイミングさえ合えば面白いくらいに技が決まります。

 

少し説明すると、相手の呼吸に自分の呼吸を合わせてシンクロさせてあげ、

相手が自分の呼吸に合いだしたら突然それを紊してやるのです。

 

相手を自分の意識の支配下(アンダーコントロール)に置くのですが

そのために相手の動作を真似るとか、

呼吸を合わせると言うのは有効な方法です。

そうすることでシンクロしやすくなります。

 

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明日の稽古は通常通りです。

 

 

79-40  竜爪掌 (R1.8.24)

八卦掌では基本の掌形として

竜が珠をつかんでいるような掌の形をします。

これを 「竜爪掌」 と呼んでいます。

實際は丸く円筒形をしています。

動画はこの竜爪掌の練功法です。

この動画の最初の練功法は

竜爪掌を使った練功法だけではなく

竜爪掌そのものの形を作る練功法でもあります。

つまり、竜爪掌を創出し

尚且つ、その竜爪掌の實用対練法と言う二つの役割を果たしています。

注意点として、

普通この場合、臂を外に張り出しがちになりやすいので

臂を前に出して

下に斬り落とすようにすると良いでしょう。

こうして相手の小手の上に

自分の小手が搭るようにします。

これで 相打ち的に出しても

自分が必ず勝てるようになります。

今度の日曜日の稽古は通常通りです。

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79-39 足 (R1.8.17)

足というのは歩き方、移動、のことです。

一般的にはフットワークとか運足などと言われていますけど

内容に即した言い方をすると、

技を運ぶための身体の移動、と言うことになります。

技を効かせるためには、強固な土台が必要となりますが

その土台をを技の間合いまで移動させる事、言うのが

運足の定義となります。

ただ身体を移動させて技を使っても

効かなかったら意味がありません。

技は使うだけではなく、効いてナンボですから。

上の動画はその運技、運土台の一例です。

その場突き、その場打ちなら効いても

三歩、四歩と移動しても尚且つ威力のある掌を打てるか?

と言う事です。

この場合、掌打に重さを搭せる事で威力を出していますから

移動するとき、掌に重さが搭ってるかどうかかが

重要になります。

 

明日の稽古は通常通りです。

 

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79-38 対打の實例(R1.8.10)

下の動画は八卦掌対打の實例です。

初めに断っておきますけど

この形を真似ておけばそれで良いというものではなく、

こんな感じで稽古をするんだな、と理解してください。

これはひとつの試みです。

ただ、そうは言っても最初から自由に、と言われても面喰らうでしょうから、

このやり方を叩き台にして下さい。

 

この動画の中では

突きに対する受けとして、太極拳の推手の一手を借用しました。

 

注意点として

ハエも殺せないような「フライ パンチ」にならないように。

 

明日はいつも通り稽古します。

 

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79-37 対打、組手の考え(R.1.8.3)

前回の続きになりますが

最初の小手の鍛錬というのは

小手だけではなくて

脚とか胴体とか全身を叩いて鍛えるものです。

 

そのための四方八面打、靠撃です。

 

 

空手やキックの場合は普通に激しくぶつけていますから

特別にこのような稽古をする必要もないのですが

太極拳や八卦掌の場合は

軽く接触するだけで強く當てる必要はない、

と、勘違いしがちなので、別に訓練する必要があるのです。

 

 

②番目の対打は突きや蹴り全般に対する対応を身に付けるものです。

もちろん基本的なものだけですけど。

当然ですけど攻撃側もきちんとした突き、蹴りを要求されます。

 

さらには単発の攻撃から

連続した攻撃へと技術の向上が要求されます。

受けもまた単発の受けから、連続した受け、反撃へと

向上していきます。

 

この反撃は當てるだけではなく、威力のあるものが要求されます。

 

 

明日の稽古は通常通りです。

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