79-36 八卦掌の組手、対打(令1-7-27)

樂鍠關塾の組手、対打を紹介します。

まず小手の鍛錬をします。それから脹脛を鍛えます。

そのために四方八面打と掃腿。

あと体當り、靠撃とも言います。

 

次は中段突きに対する受け。

上段突き、下段攻撃に対する受け技。

 

三番目は喉輪攻めに対する受けと反撃で

四隅推手を利用します。

 

四番目は扣歩と擺歩です。

八卦掌の基本の歩法ですが、

實際にはどのようにして使うのかを理解してもらいます。

 

取り敢えずこれだけやります。

 

明日は台風も通過してますので稽古は通常通り行います。

 

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79-35 正当防衛(令1.7.20)

我が国では正当防衛の範囲は極めて限られてます。

 

自分や自分の子供、妻、兄弟姉妹などを守るためでも難しく、

というより 守るなら弁護士と警察を頼れ、となってます。

ですからこのままでは自分や自分の家族が被害にあってからでないと

警察や弁護士は動いてくれません。

もしそのために取り返しのつかないことになっても

仕方がない、というのです。

 

最近あった放火による殺人でも火を点けられてからでないと

犯人に対して何も出来ないのです。

もちろん余裕を持って相手を制圧出来たらいいのでしょうが

通常はそんな余裕はありません。

よって過剰に反応することもやむを得ないと思うのですがねえ。

 

この正当防衛の範囲が狭すぎる、というか

ほとんど認められない、というのが

我が国の現状なのです。

 

 

人間には生まれつき喜怒哀楽の四つの感情が備わってます。

その本来備わっている感情の一つを無理に押さえつけるのですから

当然歪になります。

怒りの感情は攻撃的なものです。

他に対して攻撃できなくなった感情は

行き先を失い、自分に向かいます。

いじめによる自殺なども

自分に対する攻撃感情の

発露でしょう。

 

 

だいたい武術を学ぼうとするのは

他人からの攻撃に対処できるようにするためでしょう。

しかし、現状では武術を学んでいる人が

他人からの攻撃に刃向かうと間違いなく

過剰防衛で罪に問われます。

 

ある有名なボクサー、多分チャンピオンだったと思いますが

ヤクザに絡まれても手を出さず相手のなすがままにさせてたというのですが

こんなのオカシイでしょう。

また別のボクサーは絡まれたのを反撃して袋叩きにしてしまった為、

慰謝料と治療費を支払うはめになったとか。

 

なんかヘンですよね。

なんのためにボクシングや武術を身につけたのか、

聖人君子になるためだったとしたらもうこれは

喜劇ですよね。

 

合法的に相手に対応するためには

稽古中のアクシデントにするしかないのか。

 

なんかもうアホみたい。

 

 

明日の稽古は通常通りです。

 

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79-34 馬に跨る(令1-7-13)

上の動画は空手でいう騎馬立ちです。

馬に跨るような形です。

挟み立ちと言った方が適当かもしれません。

この脚をする場合、通常の馬歩より歩幅を大きく取ります。

両脚を地面に深く突き刺すようにして立ち、

それから内側に入れ、

脹ら脛と足裏で馬体を挟み込むようにします。

なお、このブログは79-30のブログと同じです。

明日の稽古は午前、午後とも都島の方で行います。

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79-33 我が国にない語彙を翻訳することは難しい(令1-7-5)

八卦掌や太極拳の用語は難しいものが多いのですが、

これは元々我が国発祥のものではないからです。

それでもなんとかして解りやすく説明しようとはするのですが

かなりの困難を伴います。

時間がかかります。

おそらく今のままですと我が国に定着するのは

かなり難しいでしょうね。

 

今度の日曜日の稽古は通常通りです。

 

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