79-15 言語が完成してると言う事(H31.3.9)

 

日本語は母音と子音が一体となって発音する完全音です。

濁音とか半濁音のような言葉もありましたが

元々の言葉にはなかったようです。

更に外國から入ってきた言葉でも

我が𡈁の言葉に置き換えられてます。

例えば

山 サン→やま

川 セン→かわ

空 クウ→そら 等。

また翻訳できない言葉はカタカナで表すようにして

使用しています。

遥か昔から外國の言葉や概念も我が𡈁の言葉に置き換えられて

使われてましたので

難解な哲学的、学術的で論理的な思考でも自𡈁語で

読み書き出来ますし

内容を理解するのにさほど不便を感じなかったのです。

 

(隋、唐の時代から先進的な学問や仏教などの宗教

また律、令などの社会的な制度など諸々のものを

我々の先人たちは苦労して我が𡈁のものとしていました。)

 

これが明治時代になって欧米列強の学問や制度、

法律、税制や資本主義経済的な概念などを

輸入して咀嚼し我が𡈁のものとすることができた

大きな理由でもあると思うのです。

 

これがどれくらい有り難いことなのか

我々にはなかなか判りません。

 

お隣の半島國家や大陸國家では

そのような経験がありませんでしたから

結局 我が𡈁のものをそのまま取り入れるしか

なかったのです。

と言うのも以前は自國のものでよかったから

その必要がなかったのです。

 

哲学的、学術的な概念や言語を自國の言葉に

置き換えられなかった人々はどうしたのでしょうか?

 

それらの國々や地域の人々は仕方なしに

その外國の言葉をそのまま使うしかなかったのです。

それも単語を使うでけではなくて

と言うのは自國語とその単語とがチグハグで

うまく咬合わなかったのです。

それならいっそのこと外國の言葉をそのまま取り入れてしまえ、

となったのです。

20世紀前半までは世界中は欧米列強の植民地でした。

今でも旧植民地の國々で旧宗主國の言葉が通用するのは

そうした理由が裏にはあるのです。

 

 

言語体系が完成途上の國では

自國語の不足を補う為に外國の言葉を

そのまま取り入れて使うしかないのが現状です。

 

幸い我𡈁では2000年以上も前に言語体系が完成しており

1500年くらい前には漢字を使用し始め。

1200年ほど前にはカタカナ、ひらがなも完成して

使用しておりました。

このことが我が𡈁が植民地にされるのを

免れた大きな理由の一つではないかと

思っております。

 

明日の稽古は大阪城公園の代わりに

都島で行います。

 

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