No.53体罰と指導 (H30.9.7)

最初に 今度の日曜日(九月九日)は休講にします。

 

TVで体罰と指導についてやってますので

私見を述べます。

 

まず効果でみます。

体罰で効果が上がるのか?上がらないのか?です。

 

これは個人差が大きいですけど

一般的にいってレベルが低いものはそれなりにあるようです。

しかし高度な内容のものを指導しようとすると

当たり前ですけど効果無し、です。

 

例を挙げますと

太極拳の化勁です。

いくらぶん殴っても蹴飛ばしても

理解が深まり、

体がいうことを聞いてくれるまでは、できません。

掌打でも発勁でもそうです。

 

レベルが上がれば上がるほど

暴力的な指導は効果が無くなります。

体操の指導でもそうでしょうが

要は、コーチと選手が同じイメージを共有できるかどうか、

なんですね。

 

一つの技の動きとか、形をイメージするのを、

弟子と師匠が共有出来ると

うまく指導が出来た、

ということになるのです。

 

あとはそのイメージ通りに動けばいいわけですからね。

 

通常は弟子のイメージ能力が低いから

師匠がそれをなんとか伝えよう四苦八苦してるのです。

そこまではいいのですが

師匠のイメージ伝達能力が低いと

それをカバーしようとして

怒鳴ったり、げんこつを食らわしたり、

蹴飛ばしたり、張り倒したりとなるのです。

 

本当は 師匠たるものの役割、仕事は

師匠自らの考え方とか、動き方、形などの認識を

他人たる弟子にいかにうまく伝えるか、に尽きると思います。

 

他人に自分の思ってることをうまく伝達する、というのは

思ってる以上に大変なのですね。

 

ではまた16日にお会いしましょう。

 

ホームページはhttps://sekijuku.comからどうぞ。

 

 

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