No.51 含胸抜背(H30.8.21)

これは氣功法とか内功法では重要な身体操作法の説明です。

「含胸抜背」と「沈肩墜肘」、「氣沈丹田」の三つでワンセットです。

 

含胸抜背が、そのほかの二つもですけど、

きちんと出来てない人が多いのは驚きます。

 

初心者は入門の時にキチンと指導されてるはずなのですが。

 

ただ恰好が似てればそれでいいのでしょうか?

まあそんなことを言っても始まらないので説明しますね。

 

鎖骨が胸部の上に二本あります。

一端は胴体の前で胸骨にくっ付いてます。

もう一端は肩関節の方に付いてます。

その肩関節の方の鎖骨が前に出るようにします。

上から見るとV字になるようにするのです。

 

肩甲骨も胴体の後ろから横の方に動かします。

この状態を含胸抜背と言います。

この状態の時、

胴体と鎖骨の間に盃一杯ほどの窪みができます。

 

この恰好をすると胴体の胸部付近が圧迫され

内臓の圧力が下方に押し出されます。

すると臍の下、丹田が充実して来ます。

この状態を「氣沈丹田」と言います。

慣れたらただ意識を下腹部に送るだけで出来るのですが

初心のうちはこのようにして稽古します。

 

肚に氣が落ちると

押されてもしっかり立ってられますし、

自分が押すと相手が跳ばされます。

 

太極拳とか八卦掌、形意拳の秘密の一つですね。

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