樹木を使っての円歩式の稽古です。
連続しての掌打と
捻りながら突き出す鑽勢
形意拳の劈拳です。
この様な稽古を行うことで円周上を回る
歩法が上手くなります。
また体の転換が鋭く安定してきます。
慣れてきたら小さな円で行うこと。
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樹木を使っての円歩式の稽古です。
連続しての掌打と
捻りながら突き出す鑽勢
形意拳の劈拳です。
この様な稽古を行うことで円周上を回る
歩法が上手くなります。
また体の転換が鋭く安定してきます。
慣れてきたら小さな円で行うこと。
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椅子に座っての内功です。
腰、肚が出来ます。
初めは足腰が悪い人のため、と思っていたのですが
どうして どうして 健康な人にも効果があります。
表面的にはおちゃらけて見えますけど
功の深さはあるいは三体式を凌ぐやもしれません。
合氣道や相撲、柔道にも大いに役に立つはずです。
腰や肚が出来ると、座っていても技が効く様になります。
また稽古のやりすぎで足腰を痛めた人には
治癒効果が有ります。
疲れてたら眠ってもいいですしね。
その場合は睡眠功とでも言いましょうかね。
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八卦掌関連の資料を漁ってたら
解らなくなってきました。
持ってる資料の誤字、脱字が多いのです。
単なる噂話程度のモノを掲載してる感じです。
活字の資料もアテにはならないな、
と思いました。
しかし現在 コレが八卦掌の
最高最新レベルの資料でしょうな。
それにしても 名人達人が指導した場合
どうしてレベルが低くなるんでしょうね。
どの世界でもそうなんです。
極真会館でも大山倍達師の弟子で師ほど強い人は
出てません。
❓です。
コレは修行の方法が不味いのだと思います。
師匠の教えは確かに師匠の経験から出た、
独自の修練方法があるのですが、
殆どの場合、
師匠の現在のレベルの、自分には役に立つけど、
弟子には不完全な稽古法が多いのです。
何かが足りないのです。
そこにはどうしたら自分と同じレベルに到達できるのか、
の方法がないのです。
自分が色々苦労してやっと八卦掌に辿り着いたのなら
その色々の苦労を弟子にもさせるべきなのです。
八卦掌を最初から教えるべきではないのです。
八卦掌の完成形を最初から教えるのではなく
色々の拳法の部分から八卦掌という
一大拳法体系を作り上げた、
当に その苦労こそが弟子にも必要なのです。
仮に最初から八卦掌の完成形を教えられても
内容がカラッポの為、さっぱり解らないのです。
コレに反して色々の拳法の部分を基にして
八卦掌を作り上げた場合、
時間は掛かりますけど
出来上がったらすぐ自分のモノ、となります。
というのも 形や用法など、
何故どの様な訳でこのようになったのか、
しっかり理解し、納得できますからね。
解りますか?この論理が。
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我が国では無足の法とか水鳥の足とか
はてまた 縮地の法とも言われてます。
動画では分かりにくいかもしれませんが
両足を引き上げるようにして小指で相手を圧してます。
これにより相手を簡単に崩す事が出来ます。
相撲の取り組みでこれを使うと簡単に勝ちを制します。
昔の相撲取りは相手に組ませなかった、と言われてますが
あれは張り手とか叩き落しではなかったのですね。
組んでも突いても自由自在です。
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八卦掌の基本です。
と言っても私のとこだけですけどね。
余所は知りません。
これは基本中の基本です。
相手の腕に内側から巻きつき、崩す。
外側から巻きつき崩す。
たったこれだけです。
でも割と難しいみたいですね。
これは定歩でやってますけど
実際には歩法を取り入れて活歩、散歩を使うことで
応用変化が無数にあります。
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