No.24 技を身につける,その2 (H30.4.6)

昨日の続きです。

 

もう少し具体的に説明します。

算数で分数の掛け算を習う場合

前提として分数の足し算、引き算を理解できてる必要が

ありますよね。

更に通常の掛け算、割り算ができなければいけません。

ここらは理解出来ると思います。

 

武道、拳法の場合もそうです。

 

柔道の背負い投げが出来なければ

テコの原理で投げる、とか

腕力で投げるとか

腰を使うとか

タイミングをずらしてとか、いう

稽古の意味すらわかりません。

 

当然出来ません。

 

そんなこと当たり前だろ、

という声が聞こえてきそうですね。

 

しかし、我が太極拳とか八卦掌、形意拳の世界では

ズブの素人にそのレベルの、

つまり柔道の世界なら玄人に指導するレベルの稽古をして

恬として恥ないのです。

 

話を続けます。

ボクシングのパンチの打ち方や

空手の正拳中段突きの稽古をしたことのある人に

捻りを入れて抉るように突くと効くよ、と

具体的に教えてあげるとすぐ出来ます。

 

しかしズブの意素人には無理です。

 

ディフェンスもそうです。

パンチや正拳の受けや払いの経験のある人なら

触るようにして受け流すという

太極拳のやり方を指導すると

理解してくれますし、ある程度は真似できますが

初心者には理解は出来るかもしれませんが

身体が動いてくれません。

 

以上のことから太極拳や形意拳、八卦掌の修得の前に

空手とかボクシングの経験があると有利ですね。

 

そうじゃない人の場合は

太極拳、八卦掌、形意拳の実技の稽古に入る前に

空手の基本から指導するようにしてます。

また投げ技、関節技の修得もある程度必要です。

 

これらの経験がなかった場合

自分ではこれらの拳法の修得はできても

弟子の指導は難しいでしょうね。

結果、弟子の数は多くても

技の使える弟子は皆無となり

自分が草葉の陰で涙するということに

なりかねません。残念ですけど。

HPはhttp://sekijuku.comからどうぞ。

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