No.29 明石城公園 (H30.4.30)

昨日は明石城公園での稽古でした。

もう30年以上も前に行った記憶があるのですが

今度行って見て様変わりしていましたので驚きました。

 

その後、宴会をしたのですがどうも記憶が曖昧で(汗)

 

稽古は八卦掌を主にやりました。

 

私は八卦掌を 掴み合い、揉み合い系の武術、と

定義付けしています。

パンチやキック系の武術に定義付けしなかったのは

套路や用法などから見て

揉み合い、掴み合い系が適当だと思ったからです。

 

「鑽」という技術があります。

これを単なる貫手と捉えると

八卦掌の技法が解らなくなります。

これは絡み付き、組み付き倒す技、と捉えると

俄然面白くなります。

発勁では大きな相手を倒すのが困難だったのが

小さな者でも大きな者を倒すことが

可能となるのです。

 

また掌打は 竜爪掌に替えてます。

竜爪掌は拳より柔軟で強靭で、

単なる掌打より硬くて重いのです。

何より鑽から変化しやすいのです。

 

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No.28 ズレの修正(h30.4.25)

先日投稿しようとして上手く行かなかったブログです。

 

ズレの修正にカウンターバランスとして

お米を使いました。

 

300グラムで修正出来てます。

 

僅か300グラムですよ、300グラム。

250グラムでも350グラムでも上手く行きません。

この日、午前中大阪城公園でも

この修正を行いました。

その時は聴覚の修正に耳栓を、

前後、左右、上下の修正にはお米を

使いました。

 

本当は小豆を使ってお手玉にしたかったのですが。

手元になかったのでお米にしました。

 

皆、僅かなバランスの狂いがこんなに影響するのか、

と驚嘆してました。

 

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No26. 感覚の狂い(H30.4.19) 

以前 突発性難聴を患いまして

左耳の聴力が大分落ちてます。

それで身体にも狂いが出て来たようです。

 

いつも右耳で聴こうとして

身体を右に傾ける癖があるようです。

 

それで対策として右の耳に耳栓をしてます。

右の耳を使わないようにすることで

左の耳の聴力を上げようという魂胆です。

 

この方法は以前 息子に目の異常が見つかった時

天理のよろず相談所で教えられた方法です。

 

息子の場合は小学校1年生の時から

6年生まで良い方の目にアイパッチをして

悪い方の目を積極的に使うことで

悪い方の目の視力を回復させました。

その方法の応用です。

 

聴力の回復はままなりませんが

身体の異常、特に三半規管の状態が回復して来たようです。

字を書くときの左右のズレがなくなり。

鋸で直線を切るときのズレも良くなっています、

また滅多にしませんが

針の穴に糸を通すときミスがなくなりました。

良いですねえ。

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No.25 分類あるいは区分け(H30.4.10)

前から疑問に思っていたことなのですが

八卦掌や太極拳は拳法なのかしら?

形意拳は拳法みたいで解るけど、

ということです。

 

空手やキックボクシングに比べると

突き、蹴りの数が少なさそうだし、

ちょっと何かなあ、という感じです。

 

これは多分、書物の影響ですね。

 

武術関連の書物を読んでも 解らんなあ、

でしたから。

 

それでこの度 思い切って自分の感覚で

自分が納得できるように区分けして見ました。

 

以下次の通りです。

 

まず八卦掌ですが

これは柔道とか合気道、レスリングみたいな

関節技や、投げ技主体の

掴み合い系、あるいは組み合い系、です。

 

形意拳は空手とか、ボクシングの仲間で突き蹴り主体の

打撃系、あるいは対打系に属するということです。

 

一方、太極拳はその中間、と言いたいところですが

そのどちらも含む総合的なものですね。

 

陳式太極拳は打撃系、対打系で、

楊式太極拳は摑み合い系、あるいは組み合い系、

と、分類して見ました。

 

組み合い系の八卦掌が空手などの打撃系、対打系と対決する場合の

対応策や如何に、という時の対応策の一つが

太極拳です。

摑み合い、組み合いで突き蹴りに対応するわけですから

この場合の太極拳は当然八卦掌の特徴を生かした

八卦掌風の太極拳となる訳です

 

当然、逆の場合は

この場合は形意拳ですけど

形意拳の特徴が摑み合い系、組み合い系相手の場合でも

十分発揮出来るようにします。

 

ただ、上級者になりますと

内功、氣功を使った組み合い系でしょうか。

 

尚、これらは主に各拳法の套路を参考にして

区分して見ました。

 

八卦掌が突きや蹴りを考慮しなくてすむのなら

八卦掌の套路から

その用法、闘い方は容易に想像出来ますね。

 

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No.24 技を身につける,その2 (H30.4.6)

昨日の続きです。

 

もう少し具体的に説明します。

算数で分数の掛け算を習う場合

前提として分数の足し算、引き算を理解できてる必要が

ありますよね。

更に通常の掛け算、割り算ができなければいけません。

ここらは理解出来ると思います。

 

武道、拳法の場合もそうです。

 

柔道の背負い投げが出来なければ

テコの原理で投げる、とか

腕力で投げるとか

腰を使うとか

タイミングをずらしてとか、いう

稽古の意味すらわかりません。

 

当然出来ません。

 

そんなこと当たり前だろ、

という声が聞こえてきそうですね。

 

しかし、我が太極拳とか八卦掌、形意拳の世界では

ズブの素人にそのレベルの、

つまり柔道の世界なら玄人に指導するレベルの稽古をして

恬として恥ないのです。

 

話を続けます。

ボクシングのパンチの打ち方や

空手の正拳中段突きの稽古をしたことのある人に

捻りを入れて抉るように突くと効くよ、と

具体的に教えてあげるとすぐ出来ます。

 

しかしズブの意素人には無理です。

 

ディフェンスもそうです。

パンチや正拳の受けや払いの経験のある人なら

触るようにして受け流すという

太極拳のやり方を指導すると

理解してくれますし、ある程度は真似できますが

初心者には理解は出来るかもしれませんが

身体が動いてくれません。

 

以上のことから太極拳や形意拳、八卦掌の修得の前に

空手とかボクシングの経験があると有利ですね。

 

そうじゃない人の場合は

太極拳、八卦掌、形意拳の実技の稽古に入る前に

空手の基本から指導するようにしてます。

また投げ技、関節技の修得もある程度必要です。

 

これらの経験がなかった場合

自分ではこれらの拳法の修得はできても

弟子の指導は難しいでしょうね。

結果、弟子の数は多くても

技の使える弟子は皆無となり

自分が草葉の陰で涙するということに

なりかねません。残念ですけど。

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No.23 技を身につける(H30.4.5)

私のところでいつも言ってることですが

また同じことを言います。

 

技はいくら丁寧に習っても、

教えてもらっても

身につかないのです。

 

極論かもしれませんけどそうなんです。

 

技がモノになるにはそれなりの条件があります。

 

新しい技を身につけるには、

つけられるだけの準備が必要です。

前提条件と言ってもいいでしょう。

 

別の言い方で説明します。

 

我々の身近にあるものでいいますと

スマホですね。

この使い方や原理を理解するには

まず携帯電話とかパソコンの知識が必要です。

電話というものを見たことも聞いたこともなければ

携帯電話を理解することは無理ですね。

ましてやパソコンなどもってのほかです。

自由に扱えなくても

携帯電話とはこんなものだ、

パソコンとはこんなものだ、

という一般的な知識はいるでしょう。

それが解ればなんとなくスマホのこともわかるでしょうね。

 

武道、武術の場合も似たようなものです。

合気道とか太極拳、八卦掌、形意拳の術理を理解するためには

通常の拳法とかボクシング、レスリングのことが

ある程度解ってなければ難しいでしょうね。

さらには「氣」のことはかなり解ってなければいけません。

 

力で投げるのと、

術理で投げるのとの違いがわからなければ

この場合は術理とは「柔」のことを言います。が、

力で技をかけるのと

柔で技をかけるのとの違いがわかるのは

最低限必要です。

 

すると、太極拳の技がなぜ効くのか

あるいはなぜ効かないのか、がわかります。

また術理で効かせるのと

「氣」で効かせるのとどう違うのか

あるいは違わないのか、も

わかる必要があります。

 

ちなみに太極拳のあの柔らかい動きで技がかけられるのか

打っても効くのか疑問でしたが

最近やっとわかりました。

あの柔らかい踊りのような動きで

十分役に立つのです。

すごいですね。

 

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