マイナスエネルギーを取ることです。
と言ってもピンとこない方も多いでしょう。
神道でいう「お祓い」のことです。
悪い氣を祓うことで清まるということですけど
なに、他の宗教でも沢山あります。
キリスト教でも洗礼、というのをしますし、
しかもこの洗礼、イエスの時代では、ヨルダン川に全身を浸して
洗礼してたそうです。
神道でも禊ぎ、というのをやります。
全身を川に浸して清めます。
また仏教でも灌頂と言って水を被ります。
いずれも悪い氣を祓い身を清めるものです。
氣功ではスワイソウというので悪い氣を除きます。
この間、ふと気が付いて長年の稽古仲間の
悪い氣のエネルギーを取ることに成功しました。
スキーで転んで骨盤、仙骨に刺さったままになってた氣のエネルギー、
これをエネルギーの矢が刺さってる、
と表現します。
まあ矢と言っても矢尻の破片みたいなものですけどね。
ですが結果に驚きました。
拳法の腕が数段上がってるのです。
掌打でもすごく効きますし、安定が良くなってます。
今まで何度も指導しても出来なかったのが
嘘の様です。
本人もビックリです。
腰椎や骨盤、仙骨に禍してるマイナスの存在、
この影響たるや無視できないほど大きいものがある、
と気付かされたことでした。
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