H29.9.27  イチローのレーザービーム

イチローのプレーを動画で見ていて気がついたことがあります。

 

イチローのレーザービームみたいな送球は

バックスピンがかかっていますね。

あの水平にホップするような送球は

エアーソフトガンのホップアップに

似ています。

だからボールが下に落ちずに伸びるのですね。

 

野球をしてる人にはジョーシキかもしれませんが

私はアンチ野球人ですから知りませんでした。

 

我が樂鍠關塾っでも

掌打の時

バックスピンをかけて打つように指導してます。

思わぬところでバックスピンを見られて

光栄です。

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H29.9.25 技術

私は自分の知ってることは基本、動画でも公開してます。

しかしそれを見ても我が物、とはならないのです。

 

その表に現れたモノの奥にというか、

内奥にどれだけのノウハウというか

細かいやり方、注意があるか?

これがわからないと実用化できないのです。

 

今日 面白い小話を発見しましたので紹介します。

 

以前、日中国交正常化されたころの話だそうです。

 

三菱重工の社長が中共の周恩来首相と会談した時

のことだそうです。

 

雑談の後、周恩来首相が三菱が作っている

自衛隊の74式戦車の図面をコピーさせてくれ、

といって来たそうです。

それは出来ない、と断ったそうなんですが

周恩来首相めげずに

 

なあに、あなたがトイレに行った時にでもそのカバンを

置いてくれてたらいい、

すぐ写真を撮り、また元に戻しておくからバレないよ。

 

と行ったとか。

 

この三菱の社長、本気で呆れたとか。

 

74式戦車の図面は8トントラック2台分はあるのに、

そんなこと常識だろ、って。

 

本当に土人レベルの科学知識だな、

と思ったとか、思わなかったとか。

 

まあここでの動画も似たようなものです。

ちょっとしたことができるのに20年とか30年とか

かかるのはザラです。

 

ですから真似できないのです。

これは技術がどのようにして身につくのかが

解ってる人にはジョーシキですね。

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H29.9.18 氣と勁と

最近 套路の動画を引き続きアップしてます。

が、大事なのは套路ではなく練功法なのです。

 

套路の動画でも使ってますが

発泡スチロールのボール、これが氣功の稽古に

いいのです。

 

すごく氣を使えるようになります。

 

それでその氣功の稽古用に八卦掌を利用してます。

HPに八卦掌の動画をアップしてますので参照下さい。

 

で、本題に戻りまして、

氣と勁の関係です。

 

私もここのところの区別と連環が

今ひとつ明確ではありませんでした。

 

しかし今回発泡スチロールのボール 〈これから珠と呼びます〉

を利用することで明確になりました。

勁とは力の一種ですが

氣は羽毛のような感覚です。

 

形意拳では勁力を多用しますが

太極拳では氣を多用します。

その氣を練るのに八卦掌が最適なのです。

 

昔、書物で読んだのですが

ある達人が試合をして

両手の掌打、双按ですね、これを腹部に喰らいまして

脊髄損傷で下半身麻痺し、

以後ずっと車椅子生活になったそうです。

もっともこの方はその後、己の未熟を恥じて

後進の育成にあたり、たくさんの弟子を育てたそうです。

 

この話を読んでこれは凄い、と思い試しましたが

腹部には効きましたが

腰にまでダメージは来ませんでした。

 

それがこの珠を使うようになってから

実感が伴うようになりました。

 

やり方はこうです。

掌の掌根から氣を出して

労宮から発します。

この場合、労宮は相手に触れません。

触ってないのにフッ跳ぶのです。

意識は 羽で大きな岩を動かす、といった感じですか。

ちょっと信じられないかも、ですね。

 

しかし太極拳の他の技もそうですが

軽く、触れるような感じが効くのですよ。

 

力を出してる、といった感じは全くありません。

 

ここで勁力とは全く異質のもの、というのが

よくわかります。

 

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H29.9.5 八卦掌の稽古、練功法

八卦掌の稽古は長年やってきたがよくわからないことが多いです。

八卦掌の達人が軽身功の達人だったと言われても

こんなやり方でどうしたら軽身功が身につくのか

皆目不明でした。

 

ある時 爪先立ちの稽古をしていて気がつきました。

 

十指抓地という地面を十本の指で掻くようにする動作の意味がです。

やっと理解できました。

 

歩く時 起落平衡というのも単なる摺り足ではなく

平衡に足の裏を挙げ、着地するのですが

十本の指で爪先立ちするように歩くのです。

この時 踵は浮かせずにして地面に足指をめり込ませるように

します。

そうすると体が浮き上がるようになりますが

そうせずにさらに丹田を引き摺り落とすようにします。

これは形意拳の跟歩、三体式でも同様です。

 

さらにブリッジをやってます。

体を仰け反らせて柱に両手をつけます。

これはぎっくり腰の治療や整体にも効果的です。

これで体が軽くなります。

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