反動を取らない動きです。
形意拳の炮拳で説明します。
相手の拳打を叩き落とす時中段に出した拳を
そのまま下方に打ちおとします。
反動を取ると弱いのですが取らずにそのまま落とすと
効きます。
一種の寸勁ですね。
すぐ引いたり、上にあげて勢いをつけたりしやすいのですが
そのまま落としてください。
かなり訓練が必要です。
HPは次の通り
反動を取らない動きです。
形意拳の炮拳で説明します。
相手の拳打を叩き落とす時中段に出した拳を
そのまま下方に打ちおとします。
反動を取ると弱いのですが取らずにそのまま落とすと
効きます。
一種の寸勁ですね。
すぐ引いたり、上にあげて勢いをつけたりしやすいのですが
そのまま落としてください。
かなり訓練が必要です。
HPは次の通り
形意拳の発勁です。
タオルを引き裂くようにして発します。
まず五行拳の炮拳でやって見ました。
跟歩は使わず定歩の寸勁でやってます。
これは、面白いことに長勁で打つより
寸勁で打つ方が威力が出てます。
跟歩を使うともっと威力が出ます。
そのあと 崩拳でもやってみます。
通常 形意拳の五行拳は
もっと大きく距離を取って打ち込むのが
一般的ですけど
発勁の稽古に特化しますと
発勁がやりやすいようにして至近距離で稽古します。
またさらにこの稽古は女性には不向きです。
形意拳の特徴はその大きな発勁にあります。
HPはここからhttp://sekijuku.com
少し不純かも、ですが気がついたことがあります。
私は最近、成分献血をしてます。
それまでも年3回はしてたのですが69歳までと言われて
それまでに50回は献血したいと思って 頑張ってます。
ちなみに今までで、29回です。
それが成分献血をするようになり血圧が下がってきたのです。
以前は160近くあったのが今は145くらいです。
この次は140を下回るかも、です。
まあ 血を抜いてるのだから 当然といえば当然ですが。
姉が看護師をやってまして
会うたびに血圧計を持ってきて 「お前はなあ」でした。
これでお小言を頂戴しなくて済むようになりました。
一石二鳥です。エヘン。
HPはhttp://sekijuku.comで。
推手です。
「双円」と「四方八面打」です。
この双円は相手の掌打に対応するものいですが
拳打にも対応できます。
うまくできると拳打が相手の身体に触れる前でも
跳ばされます。
また片手でやるとよく分かります。
相手の手首を制して跳ばしてます。
四方八面打は手首から肘までの耐性を高めます。
太極拳では柔らかくやるので激しい打撃に対して
打たれ弱いので慣らしておきます。
HPは大阪の八卦掌樂鍠關塾で検索してください。
アドレスはhttp://sekijuku8189.com/ です。
まず 武道とはなんぞや の定義をしておきます。
武道とは武技を使っての命がけの勝負である ということです
これが定義です。あ、ここだけですけど。
何故 命がけなのかと言いますと
命を懸けた時とそうではない時の人間の出来が違うからです。
人として向上するということはなかなか難しいのです。
技術の向上だけでは魔道に踏み込んでしまうことがあるからです。
曰く 剣鬼、拳鬼というやつ。
人間とって最も大切なものは何か?と言いますと
それは 命 ですね。
命は一つしかありませんからね。
その命を懸けるということが人間を最も向上させるのです。
自分の 死 というものと
しっかり向かい合うということができた時
その人は怖いものがなくなるのです。
武道はそれの機会を与えてくれるのです。
だから技というものは 一撃必殺 のものとして
仕上げる必要があるのです。
スポーツではレベルが低すぎてダメなのです。
虎ではなく猫レベルなのです。
そのために修得に独特の工夫が凝らされていますし
時間もかかります。
しかし やって見る価値はあります。
手間取ってます。
youtu.be/Y3XaU6LhJO4
これは、最初の投稿の抜粋です。
このブログは樂鍠關塾の武術、護身術をメインとして更新していきます。
それ以外にも日常で気がついたこと
自分の武道に対する考え方を書き綴ります。
武術は人としての向上を目指すことで武の道となり、
武道と表現することとなります。
まずは全体像からです。
武道とは何か?論理的に全体の構造を把握する。
技とは、
基本とは、
土台とは、
といったことから始めます。
ではまた次回に